パニック障害 広場恐怖を伴う症状とは?

 

パニック障害は、広場恐怖を伴うものと伴わないものに
分けられます。

 

 

「広場恐怖」というのは、パニック発作や不安発作などが
起きた時、そこから逃れられない、あるいは助けが得られない
ような場所や状況を恐れ、避ける症状をいいます。

 

 

そのような場所や状況は、何もグラウンドの様な広場
とは限りません。

 

 

一人での外出、乗り物に乗る、人混み、行列に並ぶ、橋の上、
高速道路、美容院へ行く、歯医者にかかる、劇場、会議
などがあります。

 

 

また、過去にパニック発作を起こした経験のある人は、
同じ様な発作を起こす可能性のある場所や状況を
避けるようになります。

 

 

この様な患者の行動を精神科医の専門用語で
「広場恐怖」と言います。

 

 

広場というより、行動の自由が束縛されて、
発作が起きたときすぐに逃げられない場所や状況が
対象になりやすいことがわかります。

 

 

広場恐怖になると、具体的には次の様な場所を
避ける様になります。

 

 

①パニック発作が起きた時にすぐに逃げ出せない場所
例:飛行機や停車区間が長い電車やバス(急行、特急)
などの乗り物、高速道路など。

 

 

②パニック発作が起きる可能性が高い場所
例:人ごみ(繁華街、野球場などのスポーツ施設、
映画館・劇場など)、地下街の様な閉所など。

 

 

③過去にパニック発作を起こした場所
広場恐怖は症状が進むとほとんどの交通機関は
利用出来なくなり、スーパーやデパートなど人の多い場所での
買物も出来なくなります。

 

 

更にひどくなるとやがては自分1人では外出も出来なくなり、
独立して生活するのすら難しくなります。

 

 

パニック障害ではほとんどの患者さんがこの広場恐怖を
伴っていて、日常生活や仕事に支障を来す場合が
多くみられます。

 

 

サラリーマンであれば電車での通勤や出張、主婦であれば
買い物などが、しばしば困難になります。

 

 

誰か信頼できる人が同伴していれば可能であったり、
近くであれば外出も可能であったりしますが、その結果、
家族に依存したり、行動半径が縮小した生活を余儀なくされる
という場合が多く、広場恐怖を伴うパニック障害によるQOL
(Quality of Life, 生活の質)の低下は、見かけ以上に大きい
といわれています。

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

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