不安障害における不安の原因について

 

 

現代の医療においても不安障害発症の原因は、
まだ十分には解明されていません。

 

 

どんな病気もそうですが、精神障害の発症には、
生物学的(身体的)、心理的、および社会的要因が
いろいろな度合いで関わっています。

 

 

不安障害も、かつては心理的要因(心因) が主な原因である
と考えられてきましたが、近年の脳研究の進歩により、
今日では、心因だけでなく様々な脳内神経伝達物質系が
関係する脳機能異常(身体的要因)があるとする説が
有力になってきています。

 

 

人間が感じる不安というのは、誰でも本来持っている
外部からの脅威に対する正常な反応です。

 

 

人間の脳は外部からの脅威を認識すると、それに対して
逃げるか反撃するかなどの対応を素早く判断します。

 

 

また、対応を素早く判断すると同時に、逃げるにせよ戦うにせよ、
後に必要とするであろうところの大きなエネルギーに対応する為、
血流が増え筋肉が緊張するなど体に急激な変化が現れて来ます。

 

 

心臓の鼓動が早くなったり、感情が高ぶり、いわゆる武者震い
がするといった様な状態です。

 

 

しかしこの様な不安とそれに対する体の反応は全て恐怖心から
来るものであり、それは誰にでもある正常なものです。

 

 

それに対して特に外部からの脅威がある状況でもないのに、
突然不安がこみ上げて来てどうしようも無くなる人がいます。

 

 

つまり第三者的に見れば不安や恐怖が起きそうな状況では無いのに、
本人だけは何故か突発的に不安や恐怖を覚えるのです。

 

 

しかもそれが頻繁に起きる様になると、これはとても身体の
正常な反応とは言えません。

 

 

すぐに専門医の診察を受けることをお勧めしますが、
医師はおそらく不安障害の診断を下すはずです。

 

 

では何故この様な不安障害の症状が起きるのでしょうか?

 

 

実はこれこそが不安障害の引き金となるもの(不安の原因)、
又は直接不安につながる原因であると決定づけるものは
なにひとつとして存在していないのです。

 

何かきっかけがあるはずだと思われるかもしれませんが、
これと言ったきっかけはありません。

 

 

このように不安障害は、特に何のきっかけもなく、
急に起こってしまうことが少なくないのです。

 

 

普通に散歩をしていたり、公園でベンチに腰掛けていたり、
レストランで食事をしている時でも突然不安感が襲って来て
自分では制御し切れなくなることもよくあります。

 

 

いったい何が原因か全く不明で、全てはその人の意識によるもの
としか言い様が無いのです。

 

 

つまり不安の原因は全てその人の心の中でベールに包まれていて、
外部からはうかがい知ることが出来ないのが現状です。

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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