パニック性不安うつ病について

 

 

 

パニック障害と併発して発病するうつ病に【二次的うつ】
という病気があるということは、別ページでも書かせて
いただきました。

 

 

 
⇒併発することが多い症状【二次的うつ】

 

 

 

 

二次的うつはパニック障害と一緒に出てくる症状ですが、
病気の進行に気づかないことが多いという特徴がありますが、
ちょっと「様子が変だな」と感じた時には、既に発病している
ことが少なくありません。

 

 

二次的うつは気付かないうちに少しずつ進行していくので、
パニック障害の患者さんはもちろん、家族や恋人、友人や知人
すらもわからないことが多いのです。

 

 

結果、放置していたのと同じことになりますので重症化して、
治療にとても時間がかかることになります。

 

 

 
二次的うつを併発してしまうと、パニック障害の症状があまり
目立たなくなる(パニック発作が減ったりする)ので、まるで
パニック障害が良くなったような錯覚を起こします。

 

 

ところが、実はパニック障害が良くなっているわけではなくて、
うつ症状がプラスされただけですので、治療もパニック障害と
二次的うつの両方を行う必要があります。

 

 

患者さんにとっては、時間的にも精神的にも大きな負担となり、
完治への道のりがいっそう長くなるのです。

 

 

パニック障害に併発することが多い二次的うつですが、
うつ病のタイプとしては、「パニック性不安うつ病」とも
呼ばれています。

 

 

パニック性不安うつ病は、気分の浮き沈みが激しい、夕方近くや
夜になると理由なく泣く、時に自傷行為、食欲亢進、寝ても寝ても眠い、
体が重りをつけたようにだるい、言葉に敏感に反応して切れたり、
強く落ち込む、いろいろな逸脱行動が出るという特徴があります。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

管理人: 難病@おやじ

 

 

 

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恐怖症について

 

パニック障害に併発する恐れのある病気に、恐怖症があります。

 

 

不安障害やパニック障害の適切な治療をせず、または放置により、
「恐怖症」を併発することもあります。

 

 

パニック障害の症状のなかでも、広場恐怖対人恐怖がありますが、
これも恐怖症の症状のひとつです。

 

 

恐怖症には、これら以外にも「暗所恐怖症」や、「男性恐怖症」
「閉所恐怖症」「高所恐怖症」など様々な症状があります。

 

 

恐怖症は、うつ病、パニック障害、アルコール依存症などと同様に、
心の病気のなかでは頻度が高いものです。

 

 

一生の内の、発症率は約10%前後とされていますが、年代および
性別で分類すると、恐怖症はすべての年代の女性において最も多く
見られる精神疾患であり、25 歳以上の男性においても、2 番目に
多く見られる精神疾患になります。

 

 

恐怖症の患者は、日常生活において恐怖の対象を避ける工夫をして
すごしていることが、不快感やめまい、吐き気といった症状に表れ
ます。

 

 

恐怖の対象となっているものは、実は自分自身の心のなかにある
なんらかの恐れが象徴化されたものであるといわれています。

 

 

恐怖の対象は多種多様です。

 

 

自然現象または、その類である雷、水、火、動物などや、何らかの状況、
例えば、エレベーターなどの狭い空間や広場、高所といった状況、
さらには、注射や血を見る事も、恐怖の対象になることがあります。

 

 

恐怖症の発症ピークは、自然現象または、その類に対する恐怖の場合は、
10歳未満の小児期にあることが多く、エレベーターなどの狭い空間や
広場に対する恐怖は20代にあることが多いといわれています。

 

 

恐怖症というのは、文字通り、恐怖の対象に接すると、強い不安、恐怖が
生じ、場合によっては、パニック発作が起きてしまう事もあります。

 

 

さらに一旦、強い恐怖を覚えてしまうと、患者本人はその恐怖対象を
出来るだけ避けるようになり、また恐怖の対象と遭遇する事態を予期し
考えただけでも、不安や恐怖が生じやすくなります。

 

 

ただし、生活において大きな障害とならない限りは、個人の個性として
尊重すべき弱点であるという考え方もあり、放置しておくうちに次第に
軽減したり、克服経験によって解消されることもあります。

 

 

しかし、症状が深刻化すれば、恐怖の対象と遭遇するのを恐れる余り、
自分ひとりでは外出もで出来なくなる……など、日常生活を営む上で、
深刻な不都合が生じてくるようになります。

 

 

日常生活や社会生活に影響するようになってくると、自然に治癒する
ことは難しくなりますので、治療が必要になります。

 

 

恐怖症の治療法としては、恐怖症の原因にもよるのですが、原因が
日常生活上、何の問題も生じなければ、治療の必要は無いと言われて
います。

 

 

例えば、恐怖症の原因が “ ヘビ ”などの動物だった場合には、
恐怖の対象物である “ ヘビ ”に近づかなければいいわけです。

 

 

都会で暮らしていた場合など、蛇には、めったにお目にかかる機会は
無いのが普通です。

 

 

こういう場合、恐怖症の治療は特に必要ないでしょうが、もしもテレビ
の画面に蛇が出たのを見ただけで、不安症状が出るようなら、やはり、
精神科受診が望ましいと言わざるを得ません。

 

 

恐怖症の治療は、恐怖の対象を避ける事が出来ない場合、実は、それに
慣れるしか無く、実はそれが治療のゴールになります。

 

 

一般的には、心理療法で恐怖症の克服に向かっていきますが、個人個人の
病状によっては薬物療法も必要になります。

 

 

気持ちの落ち込みが強い場合は抗うつ薬の服用、不安症状が強い場合は
抗不安薬といったように、治療薬は個々の状況に応じて選択されます。

 

 

恐怖症は適切に治療されないと、不安が増幅して症状は悪化しますので、
身近な人で、何かをどうしても避ける為、仕事などに支障を来たしている
ということに気付かれたら、是非、精神科(神経科)を受診されるように
促していただきたいと思います。

 

 

 

⇒併発することが多い症状

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病について

 

糖尿病と聞くと、ほとんどの方がパニック障害とは
何の関係もないのでは?

 

 

と思われるのが当然かと思います。

 

 

そもそもパニック障害は、精神疾患であり糖尿病という
血糖値の高くなる病気とは、まったく違うからでしょう。

 

 

例えば、パニック障害の患者さんでアルコール依存症
併発している場合には、考えられないことではありません。

 

 

パニック障害うつ病の人は、アルコール依存症を併発
しやすい傾向にあると言われています。

 

 

アルコール依存症とは、飲酒がやめられなくなる病気です。

 

 

パニック障害の不安や恐怖、また嫌なことを忘れるために
お酒に走るという患者さんもいます。

 

 

通常の健康状態であればいいのですが、パニック障害などの
心の病気の場合、執着せずに適量のお酒でやめておくという
ことができなくなり、結果飲まずにはいられなくなります。

 

 

それが原因の一つとなり、糖尿病を発症するという場合が
少なくありません。

 

 

ところが、アルコール依存症ではなくお酒を一滴も飲まない
という患者さんも糖尿病を併発しているのです。

 

 

実は、糖尿病の原因は、飲食だけではありません。

 

 

糖尿病になる原因の一つに、ストレスがあります。

 

 

現代人が抱えるストレスは、一昔前と比べると段違いに
多く、原因も多種多様に変化しています。

 

 

パニック障害の原因でも、大きな比率を占めているのが
ストレスです。

 

 

そしてパニック障害を患うことによって、また新たな
ストレスを生んでいることも影響しています。

 

 

そのストレスが、糖尿病を誘発し併発させてしまうのです。

 

 

パニック障害患者は、日々の生活でのストレスもありますが
薬の服用による副作用や、投薬を続けることへの不安感など
パニック障害症状以外のストレスも多いのです。

 

 

糖尿病の併発についての因果関係も、はっきりと実証された
というわけではないのですが、実際にアメリカでの研究では
不安発作やパニック発作を起こす人には糖尿病を持つ人が
多いという結果が報告されています。

 

 

糖尿病を持つ人が不安発作やパニック発作を起こしやすいのか、
それとも不安障害やパニック障害の患者が糖尿病を併発しやすい
のかについては定かではありません。

 

 

「たまごが先か?鶏が先か?」

 

 

という議論になってしまいそうですが、

 

 

「パニック障害患者には糖尿病を併発した人が多い」

 

 

という実際のデータがあるのは間違いのない事実です。

 

 

糖尿病を発症した場合、その他の病気をも併発しやすくなり、
パニック障害自体の治療が非常に難しくなります。

 

 

現実として、パニック障害患者に高い確率で糖尿病が併発している
というデーターがあることを直視して、併発する前にパニック障害
を治療することが必要です。

 

 

 

 

⇒併発することが多い症状

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

統合失調症について

 

パニック障害に併発することが多い病気に統合失調症があります。

 

 

統合失調症については、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
パニック障害との関連性についてお話させていただきます。

 

 

統合失調症は、主には10代後半から20代に発症することが多く、
慢性に進行する精神疾患です。

 

 

統合失調症は、生涯有病率1.0~1.5%で、およそ100人に1人弱が
かかるといわれる、頻度の高い病気です。

 

 

発症の頻度に大きな男女差はないとされてきましたが、最近の報告
では、男:女=1.4:1で男性に多いとされています。

 

 

パニック障害やうつ病の発症率が女性が多いというデータとは
逆になります。

 

 

また、男性よりも女性の発症年齢は遅めです。

 

 

以前は精神分裂病と呼ばれていた精神疾患(精神障害)群の名称で、
遺伝的背景や原因についてはいまだに十分明らかになっていません。

 

 

統合失調症の典型的な症状は「妄想」「幻覚」です。

 

 

幻覚や妄想は統合失調症だけでなく、ほかのいろいろな精神疾患でも
認められますが、統合失調症の幻覚や妄想には一定の特徴があります。

 

 

統合失調症の症状は、大きくわけると「陽性症状」「陰性症状」
及び「その他の症状」として分類されます。

 

 

また、幻覚と妄想をまとめて「陽性症状」と呼ぶことがあります。

 

 

「陽性症状」は、主に統合失調症の急性期に生じるものを指します。

 

 

具体的な症状は、幻聴などの幻覚、妄想、自我障害などです。

 

 

実際には聞こえないのに、自分の言動を注意する声が聞えたり
自分の思考が声になって聞えて来るような錯覚に陥り、ありもしない
妄想に真剣に悩まされます。

 

 

一方「陰性症状」は、おおよそ消耗期に生じることが多い症状で、
感情の平板化、無気力、社会的引きこもり、などの症状を示します。

 

 

陰性症状初期には同時に陽性症状がみられる場合が多くみられますが、
陽性症状は治療により消失したりしてあまり目立たなくなるのに対し、
陰性症状は一般に長く継続して残り、これが社会復帰の大きな妨げに
なっています。

 

 

その他の症状としては、認知機能障害(知的能力の欠如)や、
感情の障害(抑うつ・不安)、パニック発作などがあります。

 

 

統合失調症は二重人格(分裂症)と同一の病気と考えられる場合も
ありますが、一般的には同じ系統であっても別の病気と考えます。

 

 

不安障害やパニック障害から併発されることもありますが、逆に
元々この総合失調症のあった人が不安障害パニック障害を併発
することもあります。

 

 

統合失調症の特徴のひとつとして、病識の欠如があります。

 

 

本人自身は病気である、あるいは異常であるとは思っておらず、
これが治療に結び付ける大きな障害となります。

 

 

統合失調症を完治するには、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と
同じように、早期発見や早期治療、薬物療法と本人・家族の協力の
組み合わせ、再発予防のための治療の継続が大切になります。

 

 

 

 

 

⇒併発することが多い症状

 

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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