腹式呼吸と自律神経について

 

いつも呼吸が浅い人というのは、交感神経が活発になり、
腹式呼吸をしている人は副交感神経が活発になります。

 

 

交感神経と副交感神経についての説明は、こちらで
させていただきましたので、ご覧ください。

 

⇒交感神経と副交感神経の作用

 

 

 

交感神経が活発になると、緊張状態になり
心拍数が上昇します。

 

 

副交感神経が活発になると、リラックス状態になり
心拍数は下がります

 

 

腹式呼吸をすることは、副交感神経を活発にしますので、
リラックスモードに入ることができます。

 

 

パニック発作などの時にはよく見られる過呼吸がありますが、
呼吸が速くなるということで緊張状態になりますので、
腹式呼吸とは逆になります。

 

 

つまり、緊張状態、動悸、過呼吸などパニック発作に繋がる
原因を取り除き、副交感神経を活発にする為に、腹式呼吸を
することでリラックスさせる効果があります。

 

 

さて、腹式呼吸法は、自律神経を整えるのに最適です。

 

 

基本的方法は、息をゆっくりお腹に入れるようなイメージで
鼻から4つ吸い、ゆっくり2つで口から吐き切ってまた、
4つ鼻から吸います。

 

 

腹式呼吸法の中でも、特に効果が高いと言われる方法に
丹田(たんでん)呼吸法という呼吸法があります。

 

 

丹田という部分はだれの身体にもあります。

 

 

おへその下に、指を3本横にして当てます。

 

 

3本目の指が当たっている下腹の奥の方にあるのが
丹田といわれる部分になります。

 

 

丹田を意識出来るようになると、今まで出せなかったような
パワーや自信がついたり、気持ちをリラックスさせることが
上手に出来るようになります。

 

 

丹田呼吸法の具体的手順は、以下のようになります。

 

 

、口からゆっくりと息を吐きます。
体内の空気をすべて外に出すつもりで、ゆっくりと
時間をかけて丹田を意識しながら息を吐きましょう。

 

、次に、鼻から深く息を吸います。(※必ず鼻から)
このときに、下腹が膨らむように息を吸い込みます。

 

、そして、再び口からゆっくりと息を吐きます。
吸った時間よりも2倍かけるつもりで、長く、ゆっくりと
丹田を意識しながら吐きます。

 

、これと同じ呼吸法を5回ほど繰り返します。

 

 

この①~④で行った一連の呼吸法を丹田呼吸法と呼びます。

 

 

さて、パニック発作が起きたときですが、呼吸が早くなって
苦しく思い通りの呼吸がうまくできない状態になります。

 

 

また心臓の鼓動も早くなって、時には「過呼吸」と呼ばれる
症状になるかもしれません。

 

 

万一発作が起きた場合は、息を吐くことを患者に意識させ、
ゆっくりと深呼吸をさせることが必要で、その場合も息を
「吸う:吐く」の割合が「1:2」くらいになるようにして
大きく深呼吸をして呼吸を一定にするように心がけます。

 

 

そして、心臓の鼓動を下げるためにゆっくりと鼻から息を
吸い込み口から出すようにして、一定のリズムになるように
しましょう。

 

 

不安発作やパニック発作は、気持ちが落ち着くことで呼吸数や
心拍数が次第に収まってくるはずです。

 

 

発作時のポイントは、焦らずゆっくりと呼吸することです。

 

 

また、パニック発作くらいで命があぶないなんてことはないので、
発作が起きた場合でも

 

 

「大丈夫、こんなことで死にはしない、安心」
と自分に語りかけましょう。

 

 

たとえ自分が死んでしまうのではないか?
と思っていても口だけは「そんなことで死にはしない」
と言葉を唱えます。

 

 

そのうちに、本当にそういう気になって徐々にリラックス
できるようになります。

 

 

⇒パニック症候群の治療法と改善法

 

 

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

 

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