パニック障害の原因 3つの要因

 

現代の医療に於いても、パニック症候群やパニック障害が起こる原因は
まだ完全には解明されていません。

 

 

 

パニック症候群については、パニック障害とパニック症候群の違いとは?
のページでも説明させていただきましたが、パニック障害は、不安障害の
下位分類のひとつとされています。(下図参照)

 

 

※厚生労働省HPより

 

 

 

原因については、諸説ありますが大きく分けると次の3つの要因が
大きく影響しています。

 

①脳機能の異常
パニック障害では、大脳辺縁系にある扁桃体を中心とした
「恐怖神経回路」の過活動があるとする有力な仮説があります。
心の病気とされてきたパニック障害を、脳機能自体の異常という
視点から研究された脳機能異常(身体的要因)があるとする説で、
近年の脳研究の進歩により、今日では、有力な原因と
考えられています。
⇒脳内不安神経の異常

 

 

 

 

②心理的要因
パニック障害の発症に心理的要因が関与していることも
間違いありません。
パニック障害では何の理由もなく突然パニック発作に襲われるのが
典型的とされていますが、実はこれも、

    過去に何らかのきっかけ(トラウマ)があった
    発症前1年間のストレスが多い
    小児期に親との別離体験をもつ

などの心理的要因があるケースが多い、という報告もあります。
⇒トラウマ(心的外傷)

 

 

 

 

③社会的要因
社会的要因も心理的要因の背後にあります。
現代人の持つ様々なストレスは、その大きな要因のひとつです。
年代や性別、地域や文化の違いによって社会的要因は
一律ではありません。
ストレスの内容も多岐に渡り、パニック障害の症状によって
対応方法も様々です。
⇒ストレス症候群

 

 

 

 

パニック障害の原因は、大きく分けて以上3つの要因からなることが
実証されつつありますが、原因が1つの場合もあれば、2つ~3つと
からみあった複雑な場合も少なくありません。

 

また、うつや統合失調症などを併発する確率も高い疾患になりますので、
できるだけ早く診察を受け早く治療を開始することが必要です。

⇒パニック症候群の原因

 

ありがとうございました。

 

 

 

パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】

 

 

 

管理人 難病@おやじ

 

 

 

 

 

 

 

トラウマ(心的外傷)

 

パニック症候群の患者には幼少時に大きなショックを受けた、
いわゆる「トラウマ」がある人が多いことも知られています。

 

 

 

トラウマとは…心的外傷(しんてきがいしょう)とも呼ばれます。

 

典型的な心的外傷の原因は、児童虐待(幼児虐待)や性虐待を含む虐待、
強姦、戦争、犯罪や事故、いじめ、暴力、アカハラ、パワハラ、セクハラ
を含む悲惨な出来事、実の親によるDV、大規模な自然災害などである。

 

重度の心的外傷(トラウマ)によりPTSDなどの精神疾患が生じた場合は、
精神療法(心理療法)や薬物療法などの治療が有効である。

 

症例の目安としては(成人であっても)幼児還り現象が見られる事がある。

 

これは保護を求めるSOS信号として罹患者から発せられるが、
時に夜驚症の反応を交えるため、対応には慎重さが要求される。

 

軽度の場合はヒステリー状態が短発的に継続発生
(間を置いて寄せ返す波の様に)するのが平均の状態ではあるが、
社会生活を営む上で若干の弊害がある為、専門的治療が必要な場合も有りうる。

 

全く治療せずに罹患者を放置した場合、自傷行動を含む危険行為を行う
場合もある。

 

仮に放置状況が継続しうる環境に患者が居ても、本人自身による回復迄の
時間と費用は対数規模になる為、治療優先の判断が必要と思われる。

(以上ウィキペディアより抜粋)

 

 

 

ただし大災害や戦争、又は幼少時のトラウマなどではなく、
現代社会における様々な環境によるストレスが、パニック症候群
の原因になるということもあります。

 

 

 

もっともこれは人によって差があります。

 

 

 

トラウマと言っても、誰にでもある 「思い出」に近いものから、
二度と思い出したくない辛いものなど様々です。

 

 

 

最近よく聞かれるのが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)
という症状ですが、これは過去における忘れがたいような悲惨な
体験や身体に加えられた危害や恐怖、またはそれを思い出させる
もの(まさにトラウマ)に苛まれ苦しめられる病気です。

 

 

 

 

 さて、トラウマ(心的外傷)から解き放たれることは容易では
ありませんが、放置し逃げていても解決するものではありません。

 

 

 

過去に起きた出来事でトラウマになっていることは、出来るだけ
考えない様にしましょう。

 

 

 

その為には何か夢中になれる趣味を作るなどすることも、トラウマ
を忘れる効果があります。

 

 

 

トラウマになる様な出来事というのは、将来あなたが物事に対して
どのように反応するのかにも影響
してきます。

 

 

 

前に進もうとしている時に過去の出来事に妨げられてはならないの
です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パニック症候群に陥りやすい性格や環境

 

パニック障害に陥りやすい性格としては、メンタル(感受性が強い)
ということをお話ししました。
⇒メンタル(感受性が強い)

 

 

 

パニック症候群になりやすい性格をまとめますと、

 

 

「感受性が強い」
「神経質なところが強い」
「デリケート」
「まじめな人」

 

 

 

また加えて「完璧主義」な人に症状が出やすいといえます。

 

 

たとえば

 

 

「これでいいだろうか?」

 

「まだ駄目じゃないか?」

 

「もっとこうしなければならないのでは?」

 

 

 

と思うあまり、不安がどんどん大きくなってパニック症候群に
陥ってしまうというものです。

 

 

 

陥りやすい環境的には、「これ」という断定的なものはありません。

 

 

 

なぜなら、ひとそれぞれ感じる環境の具合が異なるためです。

 

 

 

ある人はこの環境でも大丈夫だが、ある人はダメ…
というようにひとによって様々だからです。

 

 

 

ですから、一概にこの環境が原因ということよりもたとえば
人生の転機やストレスの多い環境が目まぐるしくやってくる、
という場合に起こりやすいといった方がいいでしょう。

 

 

 

固定した環境が原因の場合もありますが、職場の移動
リストラ、転勤、転校など、いままで本人にとって安心できた
環境から一転する場合には特に起こりやすくなります。

 

 

 

これらの場合は、本人の意志による決定(会社や家族の都合)
ではない原因(自分の意志が及ばない)が多くを占めますので、
精神的にも不安定になりやすいのです。

 

 

 

しかし、これもまた人によって、受け止め方が変わりますが
(逆にこういう環境になると張り切ってしまう人もいますので)
なにかのきっかけで精神にいつも以上に過度のストレスがかかる
上記のような環境が陥りやすいといえるでしょう。

 

 

 

⇒パニック症候群 原因

 

 

 ⇒なりやすい人の性格や特徴

 

 

 

 

メンタル(感受性が強い)

 

パニック症候群の原因として、感受性が強い場合があります。

 

 

 

感受性が強いということは、即ち、とても人の目を気にする
というタイプになります。

 

 

 

よく言えばデリケート(繊細)な心の持ち主とも言えますが、
感受性が強い場合によくある症状が、ささいなことでも
必要以上に影響を受けることです。

 

 

 

他人からどう思われているのだろうか?

 

他人から見たら、今の自分は変に見えないだろうか?

 

 

 

ということにあまりにも神経が過敏に反応しますので、
どうしても心身ともに安らぐことができなくなります。

 

 

 

また、自分の容姿・表情、声の調子、身体の動きに対する不信や
不安が高まったり、からだの不快感にも、とても敏感になります。

 

 

 

すると、四六時中身体の調子に神経を使うようになってしまい、
心身ともに安らぐこともできなくなるのです。

 

 

 

このような症状は、突発的に出る場合もありますが、だいたいは
なにかをきっかけに精神が過敏になる場合が多いと言われます。

 

 

 

感受性が強い場合、自己意識の過敏性がさまざまな不安、
恐怖の原因として作用していると考えられます。

 

 

 

学校や職場といった、他人とのかかわりを持つことが必須の
空間では、特に不安や孤独感を感じるようになります。

 

 

 

その結果、不登校や引きこもり、出社拒否症、うつなどに
発展する場合も少なくありません。

 

 

 

 

⇒パニック症候群 原因

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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難病@おやじ

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