年末年始はどう過ごしてますか?
長期の休みの過ごし方について
あなたは時間をどう使っていますか?
年末年始の正月休み。
1年間を通して、
いちばんリラックスできる
そんな時期かもしれませんね。
私は、
プロフィールでも書きましたが、
コンビニを10年以上やってました。
なので、
いまだに年末年始は休むもの
という感覚があまりない。
元旦から営業するのがあたりまえ
という生活だっだこともあって、
なかなかそれが抜けていない。
その後ネットビジネスを始めて、
もう10年以上が経ちます。
つまり、20年以上サラリーマン
という生活から遠ざかっていて
土日とか祭日という休みの概念すら
ありません。
妻の仕事が休みの時には、
「普通の人は休日なんだなぁ~」
と感じるくらいでしょうか。
だから逆に休み明けに出勤する時
サラリーマンがよく言う
「明日から仕事が始まる、イヤだなぁ」
という感覚も今はない。
毎日が休みであり毎日が仕事ともいえる
そんな生活です。
さて、
そんな生活をしている私ですが、
行動するにあたって“モットー”
としていることがあります。
それは、
「お金を生まない行動は、
出来る限りしない、かかわらない」
ということです。
こう言うと、
「まるで金の亡者じゃん!」
という声が聞こえてきそうですが、
もう少し詳しくお話します。
私の考えるお金にならないこと
というのは、お金が稼げることをする
というより無駄な時間を使わないこと。
例えばですが、
今の季節で言えば、雪かき(除雪)が
その最たるものです。
生活の為には、仕方がない作業ですが、
そのやり方に問題があります。
私の住む場所は田舎のほうなので、
一軒家が多い地域です。
家というものに特別な思い入れ?
がある人が多いと思われます。
もちろん大雪で生活に支障が出る
という場合は除雪します。
問題なのは、
午後から晴れることが分かっていて
放っておいても解ける場合。
それでも一日中除雪をしている。
そんな家が多い。
そして舐めれるほどの綺麗な状態に
し続ける労力を惜しまない。
特に高齢者に多く見られますが、
私から見れば無駄でしかない。
ほんの数センチ積もるごとに
除雪して、四六時中やっている。
そして、
“どうだ、うちは綺麗だろう!”
的なドヤ顔をしている人たち。
田舎ならでは高齢者ならでは、
と思いきや30代の若者もいます。
どういうこと?
他にすることないの?
っていう感じです。
たかが除雪の話を長々としましたが、
草むしり(除草、草刈り)も同じ。
要は何がいいたいかと言うと、
状況に応じて時間を使え!
ということ。
一日中暇をもてあましている老人と
同じ様なことをしてどうするの?
お金も時間もゆとりがあって、
という方であれば問題ないです。
でも見るからに
貧乏とは言わないまでも生活に
ゆとりがない家ほどこの傾向が
あるようです。
限られた時間をどう使うか?
何に重きをおき、何を得るために
自分の労力と時間を費やすべきか?
「世の中、お金だけじゃないでしょ」
そういう声が聞こえてきます。
私も確かにそう思います。
でも、そう言えるのは、
生活に支障なく十分にお金があって、
ゆとりがある人が言うべき言葉。
そう思うのは、私だけでしょうか?
還暦を過ぎ、
人生に残された時間が限られることを
特に感じるようになったこのごろ。
自分に残された時間を
有意義にそして後悔することのないよう
大切に使いたいと思います。
今年はちょっと“本気”だそうかな!
そう思ってます。
2022年が、皆さんにとって
そして私にとっても“素晴らしい年”
になるように行動しましょう。
ありがとうございました。