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大腸内視鏡検査と胃内視鏡検査を受けた結果!?

還暦を過ぎると、身体の不調や病気の
話題が増えますが、自分自身も他人事
ではないと考えるようになって今回
内視鏡検査を決断しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回内視鏡検査を受けようと思ったのは
友人が大腸がんに罹ったり、胃がんに
なったという話をよく聞くようになった
ことがあります。

 

 

 

3年ほど前までは、社会保険加入者で、
定期的に健康診断を受けてましたので
正直あまり気にかけてはいなかった。

 

 

 

一昨年、妻が大腸内視鏡検査を受けて
ポリープが見つかり切除手術をした
というのも今回私が内視鏡検査を
受けようと思ったきっかけでもある。

 

 

 

昨今、大腸がんに罹患する人が男女共に
増えているという統計をよく見ます。
そこで大腸内視鏡検査胃内視鏡検査
受けてきました。

 

 

 

胃内視鏡検査いわゆる胃カメラ
今まで数回経験しています。

 

 

 

2年ほど前は、胃がもたれるようになり
検査を受けたところ“胃潰瘍”が判明。

 

 

 

その後薬物療法で事なきを得ました。

 

 

 

今まで胃カメラを飲んだのは3~4回
くらいあったと思います。

 

 

 

病院や医師によってとても辛いことが
あったり、それほど苦痛でなかったり
という経験はありませんか?

 

 

 

私の場合も、病院なのか医師なのか
そしてたまたまなのか技術の上手い
下手なのかわかりませんがとても
辛いことがありました。

 

 

 

先入観なのでしょうが、
どうも若い医師が担当になると

 

「本当に大丈夫なのか…」

 

「ちゃんと技術はあるのか…」

 

なんて思ってしまい不安になることも…

 

 

 

そして実際に検査を受けて苦しい思いを
すると

 

「やっぱり・・・」

 

と思ってしまうことがありました。

 

 

 

実際にスムーズにいく場合とそうでない
場合があるので、どうしてもそういう
思いが頭をもたげてしまう。

 

 

胃カメラの苦しい時というのは
まるで息ができないような、そして
のどが塞がれて「オェ」っというあの
嘔吐反射がたまらなくイヤです。

 

 

 

そこで前回の検査から鎮静剤を使う
胃内視鏡検査(胃カメラ)にしてます。

 

 

 

鎮静剤を使う検査は、一度経験すると
あまりにも楽で驚きました。

 

 

 

睡眠薬ではないそうですが、
私はほとんど意識がない状態のなかで
気が付いたら終わっていました。

 

 

 

ちなみに、鎮静剤を使う胃カメラには
メリットとデメリットがあります。

 

 

 

メリットとしては、

 

 

・検査に伴う苦痛や不安を軽減できる

 

・検査を受ける人が安静にして
 いられるため、医師が胃の様子を
 じっくり観察できる

 

 

 

デメリットとしては、

 

・血圧の低下や呼吸抑制などが生じる
 ことがある

 

・一過性の逆行性健忘になることがある
(一時的に検査以前の記憶が飛ぶ等)

 

・検査後1時間程度は休む必要があるため
 検査にかかる時間が長くなる

 

・検査終了後(当日)は車やバイク、
 自転車の運転ができない

 

 

ということが挙げられます。

 

 

 

確かに検査直後というのは朦朧として
運転などは危ないと感じました。

 

 

 

今回は、胃内視鏡検査(胃カメラ)と
同時に大腸内視鏡検査も受けることに
しました。

 

 

 

実は大腸内視鏡検査を受けるのは
生れてはじめての経験です。

 

 

 

大腸内視鏡検査を受けたことのある
知人に聞いたところ、

 

「とんでもなく痛いとか苦しい」

 

といっためいっぱいマイナスの感想を
聞いたものだから、躊躇してました。

 

 

 

ところが、先程も言いましたが
私の妻が一昨年前に経験していました。

 

 

 

彼女は、
大腸内視鏡検査と胃内視鏡検査を
同時に受けたのですが、鎮静剤を使う
タイプの検査でした。

 

 

 

妻いわく

 

「痛みも何も、知らないうちに…」

 

という何とも羨ましい検査内容だった
ようです。

 

 

 

ただし、ポリープがあり切除しました。

 

 

 

検査の結果、良性ポリープとの事で、
胸をなでおろしたのでした。

 

 

 

そういう経緯もあって、私も妻と同じ
医療機関を選びました。

 

 

 

もちろん「鎮静剤を使う」検査方法で!

 

 

 

実は胃カメラは、1年以内に他の病院で
検査済みだったのですが、今回は

 

大腸内視鏡検査と同時に胃内視鏡検査も
受けることにしました。

 

 

 

辛かったことと言えば、

胃と腸の内容物をすべて排泄する為の
下剤を飲むことでした。

 

 

特に腸内をカラにするための下剤を
2リットルくらい飲みました。

 

 

 

これが一番きつかった。

 

 

 

決して“美味しい”ものではないので、
なかなか入っていかない…

 

 

 

朝の9時ころから13時近くまでの
4時間余りに、少しづつ分けて何とか
飲み切ったという状態でした。

 

 

 

そしてその間、排便が12回ほどで
やっと腸が空になりました。

 

 

 

下剤を飲むのと排便作業は正直大変
でしたが、検査自体はあっという間に
終わりました。

 

 

 

私は、
全身麻酔を受けたことがないので、
分かりませんが、一瞬で眠ってしまい
気が付いたら終わっていた。

 

 

 

そんな感じでとても楽にできました。

 

 

 

肝心の検査結果ですが、

胃カメラの方は、全く問題ナシ!

 

 

 

生まれて初めて受けた大腸内視鏡検査
については、ポリープが見つかった。

 

 

 

線種と呼ばれるポリープで成長すると
がんになる可能性があると説明され
ましたが、内視鏡検査中に切除した
と説明を受けました。

 

 

 

ポリープは、4個もあったそうです。

 

 

 

後日、ポリープの検査結果が良性で
がんではなかったと聞いて安心した。

 

 

 

60年以上大腸内視鏡検査を受けた事が
なかったことを考えると、幸運だったと
つくづく思いました。

 

 

 

「がんは、早期発見すれば治る」

 

 

とはよく聞きますが、
身を持って経験した思いです。

 

 

 

後日、大腸がんを患った経験のある
友人に話したところ、

 

「オレももっと早く検査しとけば…」

 

としみじみと言っていました。

 

 

 

私も含めて、人は不調や不都合になって
初めて検査をする決断をするものです。

 

 

 

症状が出るころには、手遅れだったり
することも多いと聞きます。

 

 

 

定期的に検査を受けるのをついつい
先延ばしにしてしまうのが常。

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

何の根拠もなく

 

「自分は大丈夫だろう…」

 

何故かそう思ってしまう、イヤ
そう自分に言い聞かせていたと思う。

 

 

 

もし、がんだったら怖いからです。

 

 

 

今回の経験で、内視鏡検査を受けるのが
怖くなくなりました。

 

 

 

今後も必ず「鎮静剤を使う」のは
必須条件ですが・・・

 

 

 

最後に、妻も私も“癌(がん)”
ではなく良性の線種ポリープを切除
しました。

 

 

私達が入っていた医療保険が適用され
線種ポリープ切除手術費用としてお金が
おりてきました。

 

 

 

私達は保険金ですべてまかなえたので
線種ポリープ切除手術を予定する場合
保険適用かどうかを調べておくことを
おすすめします。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

 

 

 

 

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